配送状況を確認、地図アプリ上にドライバーの位置情報と配達現場をリアルタイムで表示します。
資材を配送する現場や客先を登録します。登録はお客様の名前の他に公開用の名前を登録します。 顧客情報を保護する為、現場案内アプリには公開用の名前を使用します。
配送先は住所(地名地番)を登録します。配送先名と同様に公開用の住所を登録します。 正確な位置を取得する為、MAPから位置をクリックし座標値(経度緯度 世界測地系)を登録します。
配送ドライバー、配送車情報を登録します。 Web管理画面ではMAP上で稼働している車と配送先を確認できます。 急な配送変更にもMAPから情報を取得し対応が可能になります。。
本日配送する現場が表示されます。配送先は便毎に設定できます。(最大5便)。 一覧には配送現場の他にも「仕入先」や「工務店・建設会社」も表示され行き先に設定可能です。
配送先を選択した後、選択順に並んでいる配送先順序の入れ替えが行えます。 ナビ画面で全体のスケジュールが確認できます。(Web管理画面でも配送アプリと同じナビ画面がドライバー毎に表示されます)
配送ステータス(配送開始、配送完了、保留、取消)の入力を行います。配送完了と同時に日報の入力と現場写真が撮影できます。 日報と現場写真は自動で登録されます。
ドライバーが登録した配送先が地図ポイントに表示されます。配送ステータス(配送開始、配送完了、保留、取消)毎に色分け表示しますので状況の把握ができます。 ドライバーのアプリから毎分位置情報を送信するので地図にはドライバーの位置が表示されます。(ドライバーの配送計画、配送先ステータス、配送先座標、ドライバー位置座標)からリアルタイムな進捗情報が閲覧できます。顧客からの問い合わせもリアルタイム表示画面で即時回答出来ます。
従来ドライバーが手入力していた配送日報がアプリで入力した進捗データを連携し配送日報を作成します。 登録した日報はPDF出力可能です。
配送業務アプリで蓄積されたデータを二次加工する場合も「CSV出力」機能で自由にテキストデータを出力できます。
ドライバーの配送の最適ルートの算出には地図メーカーの有料サービスを契約する必要があります。初期機能には最適ルートの算出はありませんが、ユーザーからの要望があれば機能を追加します。その際には有料サービスの料金が加算されます。
ユーザーの要望する機能を追加する際の料金はかかりません。「多くの意見を取り入れ完成系を作り上げる」というスローガンを元に運営しますのでカスタマイズに関する料金は一切かかりません。但し本システムから逸脱した機能や導入不可能と判断したものについては実装しない事もあります。
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